時系列データを管理するために、ofxTimelineを試してみる(その2)
まだofxTimelineの便利さが良くわかりません。全部入りのデモを試してみましょう。ofxTimelineの下のexample-allTracksです。
Quicktimeのインストール
ビデオ再生にQuicktimeが使われていますので、下記リンクからダウンロードしてインストールします。
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/
インストール終了後、自分のプロジェクトのbinフォルダの中に、
QTCF.dll
をコピーして持ってきます。
ソースの準備
プロジェクトを新しく作り直すのは面倒くさいので、example-allTracksのsrcフォルダを自分のプロジェクトのsrcフォルダに上書きコピーします。
またプロジェクトのプロパティを開いて、C/C++→プリプロセッサ→プリプロセッサの定義に、
TIMELINE_VIDEO_INCLUDED;
TIMELINE_AUDIO_INCLUDED;
を追加します。
また、bin->data以下のファイルも同様に、すべてコピーして持ってきます。
実行してテスト
こんな画面が出てきて、お洒落だなぁ、と。