cvl-robot's diary

研究ノート メモメモ https://github.com/dotchang/

マイクロソフトOfficeを正規に安く買う方法

またアフィ案件です。
良かれ悪しかれMicrosoft Officeが事務仕事に必要になることがしばしばあります。
仕事で必要な3点セット(Word, Excel, PowerPoint)が使えるOffice Home&Businessは普通に購入すると3万円もしますので、自分でどうしてもオフィスのライセンスを持っておく必要がある場合に安く正規に導入する方法を書きます。

  • 指定校の大学や専門学校などに所属していればマイクロソフト製品はほぼ無料で使えるケースが多いので、自腹を切って購入する必要はありません。事務や生協などに問い合わせてみてください。
  • 自作PCに慣れた人ならDSP版でも買えば?となるのですが、ライセンスの適用範囲に若干不安があり、ノートPCに不要なFDDを接続しながら使う、なんていうのもシュールですから、ちょっと嫌です。

注意!Office 2019の発売が発表されました。日本語版の発売はまだですが、急がないならちょっと待った方が良いかも知れません。
逆に現行版2016が欲しい人は、タイミングをよく見てください。

結論は、

Amazonのダウンロード版をクーポンを全部使って買う

です。

値段設定やクーポン適用によって日々値段は変わりますが、安い時にはOffice H&B 2013を17300円(税込)とかで買えることがあります。
ライセンスの範囲は一人が所有するPC2台までインストール可能。
DVDROMは付いてきませんが、インターネットにつないで随時ダウンロードすればいいだけなので、今時かえって無い方がありがたい。

たとえば、2015年7月9日現在の場合、

本製品はクーポン割引き対象商品です。
クーポンコード[OFFICE10]入力で10%OFF。ダウンロード版がはじめての方はクーポンコード[DIGITAL10]適用でさらに10%OFF! キャンペーンをチェック

なんていう表示がありますので、
OFFICE10
DIGITAL10
というクーポンコードを購入時、支払直前の画面でクーポン適用の窓に一つづつ2回に分けて入力してやれば20%近い割引で購入できることになります。
もともとダウンロード版は、パッケージ版よりかなり安くなっています。
たとえば今日の値段だと\25,819-の10%OFFの10%OFFで、\20,913-ですね。

買い方のコツ

  • 値段が日によってコロッコロ変わるので安いタイミングを見計らって買うこと。土日に安いことが多い気がする。
  • クーポン割引、も全部チェックする。クーポンはどれか一つでは無くて全部使えることが多いので、全部メモ。これも日によってコロッコロ変わる。週替わりぐらいで期限が明示されている。
  • 購入時には、インストールする先のPCやマイクロソフトアカウントなどの準備は不要です。

気を付けること

  • 新しいオフィスのバージョンが出ると、ダウンロードできなくなってしまうことがあるのでその前にダウンロードしてディスクにでも焼いておく。
  • インターネットの接続環境が必要です。
  • インストールにてこずる時は、マイクロソフトのお姉さんが教えてくれます。基本的には、アマゾンで購入後に表示されるシリアルコードをメモっておいて、インストール時にコピーするだけです。
  • 間違えてオーダーしてしまった時に返品は出来ません。クーポンが上手く適用できなかった場合には、アマゾンのお姉さんに直接電話で相談すると、解決してくれることがあります。

さらにお得に

クレジットカードに加入すると、加入ポイントと購入ポイントがもらえるそうです。
amazonカードの利点

  • 加入時にポイントバックが5000ptぐらいある。
  • amazonでの買い物で1.5%のポイントバックがある。
  • prime会員だと、さらに+0.5%されて2.0%のポイントバックがある。

欠点は、

  • 旅行保険等がつかないので、amazon以外の使い道がない。

ついでにプライム無料会員登録しておくと、別の買い物の無料配送やプライムビデオを見ることができて新生活で便利です。
Amazon.co.jp: Amazon Prime